自己採点の結果、ついに合格か
試験の翌日に試験センターの公式解答が出たので、恐る恐る「理論」の答え合わせをしました。
すると、試験後に「合っている可能性が半分」「自信なし」と分類した問題が高確率で正解しており、自己採点の結果は65点でした。
合格通知を待つ日々
自己採点で合格基準点に達したことが判っても、万が一、マークミスがないかと誰もが不安になると思います。
Webで公式な結果発表が出るまでは油断はできません。
そして後日、Webで公式な結果発表が出た日に、職場で密かに試験センターにアクセスして結果を見ました。
結果は、自己採点通りに合格していたので一安心しました。
職場なので顔には出さなかったものの、心の中で何度もガッツポーズをしました。
理論 | 電力 | 機械 | 法規 |
65点 | 免除 | 免除 | 免除 |
合格 | ― | ― | ― |
それよりは、合格通知が届くのが楽しみで、合格通知の発送予定日から計算して「この日には届くだろう」と予想しました。
しかし、ポストを連日確認しても届いておらず、こんなに時間がかかるものかと思いましたが、数日後、ついにポストの中に届いていました。
合格通知書を実際に手に取り、電検三種の取得を一度は諦めたものの、再チャレンジして本当に良かったと、心から嬉しかったです。
この喜びは、実際に試験を受けて合格した人にしか味わえません。
翌日、さっそく免状申請用紙を郵便局から発送しました。
免状が届く
免状が届くのは2か月後と聞いていた通り、およそ2か月後に届きました。
「いい大人が」と言われそうですが、2か月間本当に待ち遠しかったです。
さっそく額縁を購入し、家の中に飾りました。